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VRC VI (ヴィーアールシー シックス、Virtual Rom Controller 6) は1989年にコナミ(後にコナミデジタルエンタテインメントへ分社)が開発したファミリーコンピュータ (ファミコン) 用のROMバンクコントロールチップ兼、音源LSIである。 また、本項ではVRC VIの派生版にあたるVRC VII (ヴィーアールシー セブン、Virtual Rom Controller 7)についても記述する。 == VRC VI == === 仕様 === *プログラムROMとキャラクターROMをバンク切り換え可能 *音声出力:8ビットデジタル出力(矩形波 2ch + 鋸波 1ch) - ラスター位置を検出して、IRQ割り込みを発生させる。 *パッケージ:48ピンDIP - パッケージ形状や表面の印刷、文字形状、ロット管理番号などから東芝製と思われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「VRC VI」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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